Works of Architecture建築設計実績紹介

旧園舎の面影を残し、地域に根差す児童発達支援センター

みやこ児童発達支援センター(福祉・教育施設 / リノベーション)

リノベーション実績画像

みやこ幼稚園の旧園舎をリノベーションし、新しい児童発達支援センターとして生まれ変わらせた計画。
様々な特性をもつ子どもたちが安全と安心の中で過ごし、日々の小さな成長を促す建築を目指した。
バリアフリー化はもちろん、内装や色彩計画は、特に発達障害を持つ子どもたちの感覚に配慮して計画した。
また、長年地域に愛されてきた旧園舎の面影を残すことで、親しみやすく、地域に根差した施設になるよう意識した。
空間機能としては、個々の子どもに合わせた多様な療育を可能としている。1階の指導訓練室は、2室を繋げて1室としても利用できるフレキシブルな設計とし、幅広い活動に対応できるようにしている。2階の遊戯室には、子どもたちが思い切り体を動かすことができるボルダリングウォールを設置。アプローチのピロティにある大きな黒板は、先生たちの温かいイラストやメッセージで飾られ、そして子どもたちのクリエイティブな遊び場としても活用されている。

所在地 愛知県岡崎市
主用途 児童福祉施設等(児童発達支援センター・放課後等デイサービス)
延床面積 1,410.83㎡(工事範囲 898.77㎡)
構造・規模 RC造・地上2階建
竣工年 2025年
備考