Thought of Architecture建築設計への想い

現在の多くの居住空間は幾何学的な図形で構成されており、心に安らぎを与える「ゆらぎ」に乏しい。

自然素材の持つ不規則な模様や手仕事の痕跡を織り交ぜる。

そして心地よい「ゆらぎ」に満ちた安らぎを感じる場所を想像する。

時と共に深みを増し、人・建築・自然が一体となれる空間こそ、求める建築の姿。

山々に抱かれた高台のホール。テラスの扉を開け放てば、内と外はひとつに溶け合う。鳥は小枝にさえずり、夜空の星はヴァイオリンの音色と共に優しく降り注ぐ。
光と風が巡る風景の中に、地域と響き合う開かれた学び舎。校歌にある赤い屋根と時計台が、子供たちの成長を優しく見守り、街の記憶となる。
田園風景に広がる、子どもサイズの小さな木の町。どこまでも続く「みち」を探検すれば、思いがけない「ひろば」や友達の笑い声。遊びの中から好奇心が芽生え、心も体も育っていく。
懐かしい母屋の古材と庭の緑が、新たな創造の場を優しく包む。光と音色が織りなす空間で、家族の記憶と未来が美しく響き合う、時を超えた継承と再生の場所。

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